(フォントはキツネ色にしてみました)

「キツネが罠にかかっているらしいので一緒に行って」と役場から連絡がきた
職員と現場に行くと、そこにはトラバサミに足を挟まれた子ギツネがおびえたようにうずくまっている
可愛そうに足はもうちぎれかかっているようだ
誰がかけたのか知らないが、山林に接してはいるものの周りには人家がならぶ
小さな孫を連れて見物にきた人が「畑の持ち主がかけたのかもしれませんね」と言った
袋を被せて噛みつかれないようにして罠から足を外す
外すとすぐ一目さんに逃げて行った
「死んじゃいますかね」と外すのを手伝ってくれた近所の男性が言う
「いや、野生はそんなにヤワじゃないですよ、きっと逞しく生きて行くでしょう」と私
罠をかけるには罠の免許が必要だ
それに役場の許可がないとかけてはいけない
農家の人は農作物を荒らされて罠をかけたくなる気持ちも判るが、トラバサミのような、目標を選ばない、なんでもかかってしまうような罠は止めて欲しい
もし宇宙人でもかかったりしたら大変なことになる
昨日、七面山(しちめんざん)へ登って参りました
登山口からの登山標高差1400mを超えます
沢山の日蓮宗の信者さん達が登山されていました
お坊さんらしき作務衣姿の若いご夫婦が小さな子供を連れて登山されている姿も見受けられます
お坊さんもご家族でお参りに登られたのでしょう・・・
休憩所に祀られている仏壇に深々とお辞儀をされ、合掌されている姿は厳かな雰囲気が感じられ、私のようなニセ坊主が如何に真似をしようとも真似の出来ない立ち居振る舞いでございました。
長い曲がりくねった登山道は階段状に広く造られ、一定間隔で「何丁目」との石碑がございます
敬慎院さんが50丁目になるそうでございます。
登山の途中で、白装束姿で沢山の老若男女の信者さん達が「お題目」を唱えながら降りて参ります。
我々凡夫山岳会員は邪魔にならないように傍らに寄り、一々と丁寧に「ごくろうさまでございます」と、見せかけ信者を装い挨拶を差し上げると、信者さん達も「ありがとうございます」と1人1人が御礼を返されまして坂道を下って行きました
その沢山の白装束の方々の中に若い女性や妙齢の美しいご婦人が混じっております。
私はいちいちその方々に煩悩が沸き上がっておりましたこと、ご無礼をお許しください
まだまだ修行が足りませぬ
もう20年も昔の事になりますか、七面山はこれで二度目となります
以前登った時に「敬慎院さん」と「奥の院」が山頂だと思い込み、ここから下山してしまっていたのです。
そして昨日、七面山の山頂はこの敬慎院さんから50分程登ったところが「七面山1982m」である事が判明し「目からうろこ」の思いでございました
これも日蓮上人の思し召しでございましょうか・・・合掌
おかげさまで昨日は「七面山1982m」への登山が叶いました・・・
凡夫山岳会員では二名ほどがへろへろになり、夢幻の境地を彷徨いながらも無事下山を終えました・・
河口湖を見渡せる浅川の草原に、長い顔をした虫が葉っぱの上で休んでおりました
そうですシリアゲムシです
シリアゲ君は以前から知りあげましてゴザイました
オスはメスに食事のプレゼントをする事で知られております
メスがプレゼントの餌を食べている間にオスは交尾をするんだそうです
私の知人にも似たような行動を取るオスがおりますが・・
ちなみにプライヤとは英国人のプライヤさんが発見したので、その名前をとってプライヤシリアゲになったんだそうでゴザイマスよ

コイツはけっこう気が荒い
檻の向こうからこちらを威嚇して飛びついてくる

あまり怒ると食ってまうぞ
・・マミ鍋にして

前号までのあらすじ
富士山麓の村人を脅かす猩 々の退治を頼まれた隊長、敢然と猩々に戦いを挑んだのだが、猩々ではなく獲れたのはタヌキだった
そして今日 世のため人のため村人の為、しのつく雨をおして山中に分け入り、罠の見回りに行った。
すると今度はタヌキでもなくサルでもなく
なんと貉が入っていた・・・
その昔、紀伊国坂で顔のない「のっぺらぼう」に化けたと言われる、そのムジナである
タヌキなら美人に化けるのだろうが、今度はムジナなのだ
逃がしてあげたが、今夜は「のっぺらぼう」がやってくるかもしれない・・
のっぺらぼうが怖いので美人の奥さんに抱きついて寝ようか・・
そしてそっと奥さんの顔を覗いてみたら・・・
・・・きゃー!・・怖いぃぃぃぃぃ
ムジナはアナグマの別名です
地方に依っては「タヌキ」を「ムジナ」と呼ぶ地方もあるとか・・

前号までのあらすじ
富士山麓の村に出没して村人を困らせている猩 々達
そこで悪い猩 々を懲らしめんと、猩々 捕獲 罠をしかけておいた
そして今日
もし猿が入っていたら今晩カレーにでも入れて食ってやれと、楽しみに見に行った。
すると猿ではなくてタヌキが入っていた
タヌキ汁にでもしてみるかと思ったが
まてよ、助けてやれば今晩あたり美しい女に化けて、御礼にやって来るにちがいないと逃がしてやる事にした
今晩あたりトントンと戸を叩き「たいちょうさま昼間助けていただいたタヌキでございます」と美しい女に化けて、お酌でもしにやってくるに違いない
うふ・・楽しみでございます
そして町の農林課より、村人に悪さをこく猿を退治してくだされと依頼がきた
そこで今日悪戯猿を懲らしめる為に箱罠をしかけてきた
おびき寄せる餌は「サツマイモ」「ジャガイモ」「玄米パン」「歌舞伎揚」
はたしてどれが効果的か・・
猿を捕ったら食べてみようかな・・・
フグ刺しを食ったとかキャビアを食ったと自慢する知り合いに
俺は猿を食った、オマエ等は食ったことアルか?と自慢する為に・・
でも猿を食べた事が知れたら友達がいなくなるかも知れない・・
もうしばらくお待ち下さい
春はすぐそこまで来ております
春を待ちわびているのは私たちだけではありません
沢山の虫達も春を待ちわびているのです
春が来ないとブログネタがなくて困ります(^^;)
そこで撮り貯めた写真を公開して誤魔化そうと思います
まずは「蜘蛛」です
女が男を食べてしまう蜘蛛もいます・・おおコワ!
(なかには子供に喰われてしまう種も居ます、フクログモのオフクロは子供に喰われます)
昆虫は足が六本
蜘蛛は八本
蜘蛛の場合、交尾とは言わず交接と言うそうです
交接を迫りメスに足を喰われてしまった可愛そうなジョロウグモのオス

ちなみにジョロウグモの「ジョロウ」は、高貴な女性上臈(じょうろう)の着物のような模様からそう呼ばれるようです。
メスが食事している間に交接をしようと忍び寄るオス、
オスは手(足かも)で精子の入った袋をメスの生殖孔に渡そうをしているようです
(来世には蜘蛛には生まれ変わりたくないですなあ・・)↓

フクログモの仲間のカバキコマチグモ
オフクロは大きくなった子供に食べられてしまうそうです

触るとクルクル回るオナガグモ

アリグモ アリに擬態

富士山登頂を企むハエトリグモの仲間

ササグモ

怖がらないでゴキブリを食べてくれる人間の味方です、
アシダカグモ

アマギエビスグモ

絶滅危惧種のジグモ
入山許可をいただき歩いてみた時のこと
大きな楢の木の枝に 大きな穴が開いているのを見つけた
たぶんムササビのお家なんだろうな
この保護区に「エコツアー」と称して沢山の観光客を連れてくる業者がいる
できればそっとしておきたい 数少ない富士山の自然
↓幹ではなく枝です

アップしてみました


シモバシラに出来た霜柱・・
ええい!ややこしい!
多年草紫蘇科のシモバシラと言う植物がある
これは地上部の茎が枯れても根は水を吸い上げているらしい

寒い寒いトテモ寒い日だった
茎は枯れており縦に割れたところから吸い上げられた水が凍ってできた氷の花
シモバシラが作った芸術作品です
携帯の写真で残念だった

海を流れて勢力を広げようとするものや、風のむくまま気の向くままのものなど
ひっつき虫は人や動物にひっついて分布を広げようとする植物です
オコジョやタヌキやキツネやアナグマやイノシシやクマやヒトなどに
イノコヅチもひっつき虫


そのイノコヅチの茎に虫こぶがあった
イノコヅチクキマルズイフシらしい

作ったのはタマバエのようだ
この虫こぶも虫達の繁殖方法のひとつだが面白い
このタマバエはイノコヅチだけに特定依存するようだ

ジガバチ
地面に穴を掘るときにジガジガと音を出すことからついた名前らしい
幼虫の為に麻酔をかけたイモムシを穴に運び込むジガバチ
麻酔銃を持ってる県職員が来た
でも
銃を撃った事がないので撃てないと言った
しょうがないので高所作業車を呼んだ
そして木の上に居るクマに近づき
麻酔薬を塗った吹き矢で眠らされた
再びクマは放された
今度は富士山に放された
富士山じゃダメじゃん・・

仲間の予言どおり戻ってきた
そして遊園地に遊びに来た
大騒ぎになった
なんにもしてないのに
オレンジ色の怖いオジサンや
オマワリさんや
吹き矢を持った髭面や
報道の人に周りを取り囲まれた


生活が判りやすい名前だ
ではなんでエントツドロバチと呼ばれるのでしょう
1,エントツ掃除を生業としているから
2,エントツ状に巣を作るから
3,エンタツ-アチャコの真似をするから

答えはコマーシャルの後
このドロバチやスズバチの模様は、怖い怖いスズメバチの擬態なのだろうか

ハムシは悪いヤツずら
植物の葉をむしゃむしゃ食べちゃってるずら
オイラはイタドリハムシ
「ほんなこと言うならおまん等人間だって悪いヤツじゃんけ
葉っぱどころか動物や魚を食べるじゃんけ」

ワカバグモは良いヤツじゃんけ
葉っぱを食べる青虫を食べてくれてるじゃんけ
ワカバグモ談
「別に良いヤツって訳じゃねーと思う
相対的に見ると青虫からしてみりゃ
オイラなんて鬼に見えてると思う
それに虫なら人間だって喰ってべ
ザザムシや蜂の子やイナゴなど・・」
面に穴が開いている

※タコツボトーチカ=1人用塹壕
※塹壕=敵弾を避けるために作る防御施設。溝を掘り、前方に掘った土や土嚢(どのう)を積み上げたもの
アナバチのタコツボトーチカなのだろうか
そのトーチカからアナバチの仲間らしきものが出てきた
そして出てきた穴をせっせと塞ぎ始めた

埋め終わったらどこかへ飛んでいってしまった

アナバチ(ドロバチ)は狩りバチ
きっと、子供にたべさせる青虫などを穴の中に気絶させたまま運び込んで
子供が目覚めたときの「おめざ」にしておいて、お母さんは家に鍵をかけパートにいったのだろうか
作ったのはオカボノクロアブラムシらしい・・
で良いんだよね(*´ω`)/ ちょろさん
大きなトサカのようなむしこぶは既に脱出済みのようだ

解体したむしこぶから出てきたのはコイツ、未だ飛べないでいた

ちょろさんから「おめ、ブライアンじゃねーべ、プライヤシリアゲだべ」とご指導いただきましたので、日本国民の皆様に、訂正してお詫び申し上げます

追伸 フに濁点ではなくて半濁点です、「ブ」ではなくて「プ」だそうです
プラナリアの「プ」
鏡の国のアリスに登場する「ハンプティダンプティ」の「プ」
真珠湾を攻撃する時の第一航空艦隊が出撃した単冠湾の「ヒトカップ」の「プ」
なので「プライヤシリアゲ」
虫探検広場で教えて貰ったら「ピストルミノガ」の幼虫だそうな」

落とした手紙で「オトシブミ」
昔の手紙は巻いてあったのです
なぜオトシブミの親は、卵をくるんだ葉を地面に捨てるのでしょう
ステゴサウルスにさせる為なのでしょうか?
いえいえ、とんでもない
オトシブミは絶対に恐竜にはなりません
ではなぜ葉を巻いて落とすのか
それは植物が危険だと感じて毒素を出すの前に、葉をチョッキリと切るんだそうな・・
ウスアカオトシブミのようです


オカバンゴはボツワナ共和国の湿地帯
オカダンゴはダンゴムシ科の虫
(昆虫じゃねーよ!足の数を見ろ!と、虫博士のちょろさんからご指摘をされましたので、訂正しました(*´ω`)ゝ
ダンゴムシと呼ばれるこの虫の正式名称は「オカダンゴムシ」
似たような虫にワラジムシがいますがワラジは団子にはなりません
このダンゴムシ、迷路に迷い込むと
突き当たったところで、右に行けば次は必ず左、次は右、次は左、次は右、次は左・・
とプログラムがインプットされていることが知られております
危険が迫るとセンザンコウやアルマジロのように丸くなって身を守ります






それをアリが羨ましそうに見ている
きっとアリは、ただただ働くだけで恋などしたことがないのだろう

もし恋をしたとしても、相手はアリの女王様
働きアリにとって女王様は雲の上の存在、恋をしてもそれは叶わぬ恋
このアリは、一生 恋を成就できない悲しい星の下に産まれたことを恨んでいるにちがいない
・・・朝でもないのに(*^_^*)

これはケヤキハフクロフシらしい・・
ケヤキヒトスジワタムシの作った虫こぶらしい
ケヤキ一筋と言いながら、成虫になると笹に行って浮気をするらしい
痛そうだが朝立ちのようなヤツを切ってみた


中からはケヤキヒトスジワタムシのが幼虫らしいのが居た
似たような浮気者にヌルデミミアブラムシが居る
↓

富士には月見草がよく似合う・・だざいおさむ
ウジには虫こぶがよく似合う・・隊長

よくは判らないのだが「フジサンシキウツギ」は「タニウツギ」と「ニシキウツギ」が混ざり合って「フジサンシキウツギ」と言う種が出来たそうであります。
ちなみに「富士山式空木」ではなく「富士三色空木」なのだそうでござりまする
青木ヶ原樹海はウツ病になった人が多く訪れる
その為にウツギが多いと言われる←うそです
ホトトギスはやもきなきて忍び音もらす初夏がきぬ
また今年もフジサンシウツギにウツギメタマバエが虫こぶを作っていました

「コナラ」(小楢)はミズナラの別名であるオオナラ(大楢)と比較してオオナラより小さなナラと言うことでコナラになった。
※『ウィキペディアより一部引用
「オナラ」(学名 屁)屁(へ)は、肛門から排出されるガス
名前はコナラに似るが植物ではない・・
※『ウィキペディアより一部引用
ブナ科のコナラになる堅果は「どんぐり」です
ナラの木にリンゴはならないと思うでショ?
それなのにコナラの木に「りんご」がなっていたんでゴザイマス(写真)
さてこれはどういうことでしょう?
次の中から正しいと思うものを選びましょう
1,りんごに化けたどんぐり
2,タヌキがキンタマを駆使してりんごに化けているので本当はキンタマ
3、タヌキンタマバチ・・じゃなくてナラメリンゴタマバチの赤ちゃんのお家

体力が余って海綿体が充血しそうになってきた
海綿体が充血しないようにするには、有酸素運動をして体力を消耗してしまうのが良いだろう
そこで携帯暗号電文を打って山男達を招集した
「ミズガキヤマノボレ マルゴヒトロク」
山梨県北杜市にある、日本百名山のひとつ「瑞牆山」へ一緒に行こうと言う意味なのである
標高2230m岩峰の美しい山である

吹き出る汗が新緑の風に心地よく、海綿体のことなど忘れさせてくれる
下山して「増富ラジューム温泉」(七百円也)で筋肉をほぐそうと言う事になった
しかし、一緒に行った温泉好きのミネオは、待てど暮らせど出てこない
しょうがないので温泉の周りを散策して待つことにした、
「うまく行けば女湯が覗けるかも」というような気などはないことを伝えておきたい。
新緑の山に「ガビチョウ」がさえずっている、困った外来種であるが鳴き声は美しい
こいつはキビタキのさえずりなどの真似もする
ナラの木の若芽に美味しそうなツブツブがついていた
見ると「ナラメ カイメン タマフシ」のようだ

○○○の海綿体ではなくタマの海綿体に充血して出来たものである←と言うのはウソ
ナラメカイメンタマバチがつくった虫こぶなんだそうだ

富士山を取り巻く山に「十二ヶ岳」と言ふ山がある
この山は一ヶ岳~十二ヶ岳まである山の終着点
(反対から歩けば十二ヶ岳が出発点)(^^;)
この山へのとりつきは、毛の無い人でも登れる「毛無山」に、まずは登る
そしてやがて
一ヶ岳を越え

二ヶ岳を越え
三ヶ岳を越え

・・・面倒だから途中を省きます
途中八ヶ岳も越えるのだ

震えながら恐怖の崖を登り

十二ヶ岳を過ぎ
震えながら恐怖の崖を下り
震えながら愛人の手を握り
鬼ヶ岳を過ぎ、岩にはりついたハシゴを下り
愛人は俺に張り付いた・・・ら良いのになと思いながら
そして節刀ヶ岳についた
そして愛人と見つめ合い無事を祝った

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